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2024年7月11日 松戸駅西口徒歩7分 根本交差点のところに

中華そば 鍵山がオープンしました。

鍵山の店主さんは日本のラーメン店で修行後、海外にて20年に渡り、

ラーメン店の立ち上げや指導に携わってきました。

この度日本に戻り、長年研究を続けていた鴨ラーメンを軸とした

専門店を開業したということです。

中華そば 鍵山では鴨と貝のラーメンがいただけます。

スープは鴨・貝・野菜等から作られ、麺は特製麺です。

鴨チャーシュー、鴨つくね、各種ご飯物もいただけます。

鴨のラーメン専門店はなかなかないのでそれを楽しみに、

オープン初日に行ってまいりました!

松戸駅徒歩7分 中華そば 鍵山を初訪問! 特製 貝と鴨の中華そばを注文する

中華そば 鍵山は松戸駅西口徒歩7分の根本交差点のところにあります。

この場所は前もラーメン店でした。

開店時刻は11時ですが、早めに行ってオープンを待ちました。

 

お店の外観です。

 

 

メニューが店頭に掲示してありました。

 

<メニュー>   

  ※麺の大盛 +150円

◆貝と鴨の中華そば

  •     1,000円
  • 味玉  1,150円
  • 特製  1,350円

◆鴨の中華そば

  •     1,000円
  • 味玉  1,150円
  • 特製  1,350円

 

  • 鴨チャーシュー丼  300円
  • 鴨ユッケ丼     350円
  • 日替わりミニ丼   150円

 

メニューを拝見し、「鴨」だけよりも「貝と鴨」の方が両方の味をいただけて

いいかなと考え、またトッピングもちょっと豪華な「特製」にしようかと思いました。

 

時間になったので入店します。

店内です。カウンター席のみ7席です。

 

 

入口の券売機で食券を購入します。今はまだ現金扱いのみですが

そのうち各種クレジットカード等も使えるようです。

 

最初のページです。

こちらから 「貝と鴨の中華そば」をタップしました。

 

貝と鴨の中華そばの特製 1,350円 を選びました。

さらに進むと

ごはんもの、追加トッピングのページになりました。

 

券売機の右には紙エプロンとヘアゴムの提供もありました。

また、麺は麺屋棣鄂の麺を使用していること

産地直送の京都府産 九条ねぎを使用している 板もありました。

 

カウンター席に着席します。

お冷とコップはカウンターの高い台に置いてありました。

 

 

 

卓上には紙おしぼりと、お箸がセットされています。

調味料はありませんでした。

味変が必要ないほど味に自信があるのでは、とお見受けしました。

 

 

お箸は割り箸です。

 

中華そば 鍵山のこだわりがいろいろ書かれた紙も卓上に置かれています。

 

スープ、麺、鴨油、鴨チャーシュー、貝油

チャーシュー(鴨と豚肩ロース)、鴨つくね、葱、米 について

たっぷりこだわっておられます。

 

中華そば 鍵山にて特製 貝と鴨の中華そばをおいしくいただく!

注文して約6分で、お料理がきました。

特製 貝と鴨の中華そば です!    (鴨つくねなし)

 

特製はチャーシューが追加され、味玉、鴨つくねがトッピングされているものです。

鴨つくねが忘れられたようなので、あとで追加していただきました。

 

チャーシュー3枚、味玉、葱等のトッピングです。

 

 

味玉です。

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鴨チャーシューです。

 

 

葱です。緑のねぎが京都産 九条ねぎですね。

 

 

鴨つくねです。

 

 

スープからいただきますね。

スープは一言でいうと「ウマイ!」

スープは澄んで雑味はいっさいなし。貝の出汁がとてもきいています。

塩味も強くなく、上品なお味です。

店頭のメニューによれば「国産のはまぐりやあさり、帆立を大量に炊いた

貝出汁に鴨清湯を合わせた双方の旨味あふれる滋味深い味わい」とのこと。

続けてレンゲで何杯も飲んでしまうおいしさでした。

滋味深いお味です。上品ですが軽くはない実力があるスープでした。

 

鴨チャーシューをいただきます。

鴨のチャーシューは豚のそれと違って、脂分少なめです。

やわらかくてしっとり、ジューシー。

噛むほどに鴨の旨味がじんわりくるおいしさでした。

説明書きによれば「真空低温調理を施し、特製タレに漬け込みしっとりとした食感に」

となっていました。

 

麺をいただきます。

説明書きによると「「きたほなみ」「春よ恋」を使用した小麦の香りを

しっかり感じる中細ストレート麺」です。

中細というより細麺に見えました。

おいしい小麦の味がしてコシがあり、歯ごたえもよく食感のよい

とても上質な麺でした。のどごしもよく、ツルツルとお口にはいります。

麺屋棣鄂謹製麺とのこと。麺屋棣鄂は京都の製麺所です。

 

葱です。九条ねぎは葉ねぎなので、この白いねぎは別のねぎかもしれません。

このねぎまでもタダモノではなく、おいしかったです。

 

鴨つくねです。

 

鴨つくねって初めて食べたかもしれません。

つくねを割ったところ。

鴨つくねは、そのまま飲めるほどやわらかくて上品です。

いかにも「鴨だなあ」と思えるおいしい「飲める」つくねでした。

 

鴨チャーシューをまたまたいただきますね。

 

 

味玉もいただきましょう。

 

 

お箸で割ったところ。

鍵山の味玉はコすぎないほどよい味付けで、味玉も上品な味わいでした。

貝と鴨の中華そばを最後までおいしくいただきました。

なお、麺の量は多くないので、食欲旺盛な方は「大盛り(+150円)」を

おすすめします。

中華そば 鍵山のまとめ

松戸駅から近く、根本交差点のところにあるのでわかりやすく

アクセスは便利です。

貝と鴨の中華そば店はなかなかないですよね。

貝と鴨の中華そばはスープも麺もトッピングもそれぞれこだわりがあるだけに

素晴らしく、大変おいしかったです。

ただボリュームはあまりないので、麺は大盛りを注文した方がよいかもしれません。

スタッフさんたちも感じがよかったです。

コスト的にはちょっと高めかもですが、高すぎるほどではないでしょう。

次回は鴨の中華そばと鴨ユッケ丼をいただきたいです。

 

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中華そば 鍵山

● 住所:千葉県松戸市根本13-1

●電話:047-770-2232

● 営業時間:
※スープ無くなり次第終了

   ■月・火・木・金
     11:00 – 14:30/  17:00 – 21:00
   ■土:11:00 – 22:00
   ■日:11:00 – 16:00

● 定休日:水曜日

● 駐車場:無

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