東武豊四季駅徒歩9分の場所に
2021年1月8日 台湾食堂 滷肉飯(ルーローハン)が新規オープン!
との話をきいて、早速行ってまいりました。
東武豊四季駅徒歩9分に新規開店した 台湾食堂 滷肉飯(ルーローハン)を初訪問!
豊四季駅から、とことこ歩くこと約9分で台湾食堂 滷肉飯に到着しました。
12;00頃到着です。着いてみたら、なんと イタリアンレストラン クアトロ・スタジオーネのお隣でした。
クアトロ・スタジオーネの記事はこちら
↓ ↓
台湾食堂 滷肉飯 にはテーブル席もありますが、一人でしたので、
「カウンターよいですか?」と案内されて、カウンターの一番端に着席しました。
厨房での作業が、カウンター席からよく見えます。
早速メニューを拝見しますね。
台湾食堂メニュー
<メニュー> (価格は税込み)
- 滷肉飯(ルーローハン) 850円(大盛り 950円)
豚肉の煮込みかけご飯
- 滷肉麺(ルーローメン) 850円(大盛り 950円)
滷肉(ルーロー)入り醤油ラーメン
- 滷肉炒飯(ルーローチャーハン) 900円(大盛り 1.050円)
滷肉炒飯(ルーロー)かけチャーハン
- 餃子(ギョウザ) 480円
手作り餃子
- 酸辣湯(サンラータン) 450円
酸っぱ! 辛っ! とろみスープ
- 肉羹湯(ローゲンタン) 550円
トゥルットゥルの豚肉とろみスープ
- 大鶏排(ダージーパイ) 500円
サクサク台湾ビッグ唐揚げ
テイクアウトメニューです。
<テイクアウトメニュー>
- 滷肉飯(ルーローハン) 850円(大盛り 950円)
- 滷肉炒飯(ルーローチャーハン) 900円(大盛り 1.050円)
- 大鶏排(ダージーパイ) 500円
初訪問なので、お店の看板料理 定番の
滷肉飯(ルーローハン) 850円
と、メニューを見てとてもおいしそうだったので
酸辣湯(サンラータン) 450円
を注文しました。
なお、ダイエットを気にしているので、
滷肉飯(ルーローハン)のご飯は半分の100gにしていただきました。
調理の方から「ご飯の量は調節してあります。(今回は)ご飯が少ないので塩辛く感じるかもしれません。」
と言われました。
ちっともかまいません!
台湾食堂 滷肉飯の滷肉飯(ルーローハン)は、味がよく染み込んだ豚肉の煮込みが美味。酸辣湯(サンラータン)も具沢山で、ほどよい辛酸っぱ味
10分ほどで、お料理ができあがりました。
滷肉飯(ルーローハン) (ご飯半分の100g) と
酸辣湯(サンラータン) です。
セットになっていて美しいです。やはり両方注文してよかったです。
真上からみたところ
ご飯を減らしていただいたので、ちょっと迫力に欠けますが
滷肉飯(ルーローハン)(豚肉の煮込みかけご飯)です。
豚肉の煮込みです。
しっかり味がついているので、ご飯にとてもよく合います。
ご飯は少なめなのですが、ご飯と一緒にいただきました。
豚肉の煮込みはさすが看板メニューなだけあって、旨い味でした。
基本的に甘辛味のようでしたが、日本風の味付けではなく、あくまでも台湾料理です。
甘辛味は濃すぎることなく、また辛いこともなく比較的マイルドです。油っぽくもありません。
しっかり味が染み込んでいるけれど、塩辛すぎることはなく、豚肉の旨味を
存分にひきだしているおいしい煮込みでした。
ただ豚肉は小片ですし、お肉の量は多くないです。その点少し物足りなかったです。
お肉をもっと食べた~い! と思ったことでした。
甘辛いお味の口直し?として、ホウレンソウはさっぱりとしておいしいです。
厚揚げもしっかり味がついているものの、煮くずれすることなく
じょうずに煮てあります。やわらかな食感がうれしいです。
メンマにも味がよく浸透しています。
メンマの硬めの食感もここちよいです。
玉子は
半熟でした!
トロトロの黄身と一緒にいただくと、味変できて
さらにおいしくいただけました。
酸辣湯(サンラータン)
です。
中央にラー油がたらしてありますね。
ラー油部分はさすがに辛いです。
辛いのは大好きなので、ラー油のところからいただきます。
たけのこやきくらげ、ネギ、人参等々、けっこう具沢山です。
玉子がきれいにちらしてありますね。
具沢山!
酸辣湯 は 確かに「酸っぱ! 辛っ! とろみスープ」でしたが
一口いただいてしびれるような、強烈な辛さ、酸っぱさでは
ありませんでした。
ラー油部分は特に辛かったですが、全体的には比較的マイルド。
でもスープをどんどんいただいていくと、やっぱり「酸っぱい!
辛い!」とじんわりしてきます。
具沢山ですし、とろみがついているのでとても温かくいただけました。
注文して大正解でした。
私がお料理をいただいているとき、店内にお客さんはいましたが
満席ではありません。
でも新規開店したばかりのお店なのに、緊急事態宣言が出たばかりということもあり、
テイクアウトのお客さんが次々に訪れていて驚きました。
滷肉飯(ルーローハン)、滷肉炒飯(ルーローチャーハン)
大鶏排(ダージーパイ)にどんどんテイクアウト注文が入ります。
次々にテイクアウトのお客さんがくるので、受け取りまで
10分~15分位かかっていたようです。早くも人気店ですね。
台湾食堂 滷肉飯 (ルーローハン)のまとめ
台湾食堂 滷肉飯 (ルーローハン)は、駅近ではありませんが、
東武鉄道豊四季駅から徒歩10分以内で歩ける距離にあります。
有名なイタリアンのクワトロ・スタジオーネ のお隣です。
お店の名前にもなっている看板メニュー滷肉飯 (ルーローハン)は味付けがしっかりしているけれど、
油っぽかったり、味が濃すぎるということはなく、ご飯にとてもよく合います。
おしいのですが、お肉の量が少なめです。
お肉をもっといただきたかったです。
これで 850円はちょっと高めかな、という印象を持ちました。
酸辣湯(サンラータン)は酸っぱさ辛さが比較的マイルドでしたが
とてもおいしくいただけて温まりました。
次回は 滷肉炒飯と大鶏排をいただきたいです。
テイクアウトもよいですね。
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台湾食堂 滷肉飯 (ルーローハン)
● 住所:千葉県柏市豊四季126-7
● 営業時間:
11:00 ~14:00
17:00~20:00
● 定休日:
未定