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夜、南船橋に用事があったので、それなら、その前に、
ららぽーとTOKYO-BAYでディナーをいただきましょうということに。

 

ららぽーとTOKYO-BAYには数多くの飲食店が入っています。

どのお店にしようかな、できれば行ったことがない
有名なお店にしよう、といろいろ調べました。

 

私が行ったことがなくて、有名な店ということで、候補が2つ。

松戸富田製麺 と 一風堂 です。

 

どちらもラーメン店ですね。なぜかラーメンを食べたい気分です。

 

松戸富田製麺は、「食べログ ラーメン 百名店 2019」にも選ばれている、
全国的にも超有名な、松戸の「中華蕎麦とみ田」の直営店舗です。

 

有名なのに、恥ずかしながら、行列をおそれて、「とみ田」には
行ったことがありません。

 

ららぽーと店で並ばずに「とみ田」のつけめんやラーメンを
食べられたら、なんて楽々でいいんでしょう、と思いました。

 

松戸富田製麺は、ららぽーとTOKYO-BAYの南館1階、一風堂は南館3階
にあります。

 

第一候補は、松戸富田製麺だったので、1階にまず行き、行列がなく、
すんなり入店できそうなら、松戸富田製麺。混んでいたら、一風堂
という作戦で行きました。

 

松戸富田製麺に着いたのは平日の17:40頃。

 

運良く、行列はありませんでした! よかった。

 

 

 

南船橋駅徒歩5分 松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店のつけ麺 極太麺の色と味、量に驚く

 

松戸富田製麺は食券システムです。

 

 

 

写真だとわかりにくいので、メニューをご紹介します。

 

 

<濃厚豚骨魚介>

 

●つけ麺

 

・濃厚つけ麺 (並)850円 (大)950円
・濃厚特製つけ麺 (並) 1,200円(大) 1,300円
・濃厚チャーシューつけ麺 (並)1,200円(大)1,300円
・濃厚半熟味玉つけ麺 (並)950円(大)1,050円
・カレーつけめん 900円
・特製カレーつけめん 1,250円
・チャーシューカレーつけめん 1,250円
・味玉カレーつけめん 1,000円

※(並)220g(大)320g

 

 ●ラーメン

 

・濃厚中華そば (並)820円(大)920円
・濃厚特製中華そば(並)1,150円(大)1,250円
・濃厚チャーシューそば (並)1,150円(大)1,250円
・濃厚味玉そば (並)920円(大)1,020円

 

<あっさり鶏だし>

 

・醤油 淡麗鶏そば (並)800円(大)900円
・醤油 特製鶏そば (並)1,130円(大)1,230円
・醤油 チャーシュー鶏そば(並)1,130円(大)1,230円
・醤油 半熟味玉鶏そば (並)900円(大)1,000円
・塩 淡麗鶏そば (並)800円 (大)900円
・塩 特製鶏そば (並)1,130円(大)1,230円
・塩 チャーシュー鶏そば (並)1,130円(大)1,230円
・塩 半熟味玉鶏そば (並)900円(大)1,000円

※濃厚そば(並)180g(大)280g  ※鶏そば(並)140g(大)240g

 

●トッピング

 

・つけ麺スープ 増量50cc 100円
・真空低温 鶏チャーシュー 250円
・真空低温 ポークチャーシュー 300円
・半熟味玉 100円
・炙りバラチャーシュー 120円
・極太メンマ 200円
・煮豚チャーシュー 300円

 

●その他

 

・心の味大餃子 (2個)280円(3個)400円(5個)630円
・炙り鶏めし 350円
・ローストポークご飯 350円
・ライス 150円

・角ハイボール 400円
・生ビール 500円

・ソフトドリンク
コカ・コーラ/メロンソーダ/オレンジジュース/カルピス/カルピスソーダ/カルピスメロンソーダ/煌ウーロン茶/爽健美茶 150円

 

・数量限定 チャーシュー切り落とし(200g)持ち帰り 380円

・お土産 中華蕎麦とみ田(本家) (1人前)900円
(1人前箱なし)850円(3人前)2,660円(3人前箱なし)2,550円

・那須御養卵の極み玉子かけご飯 300円

【ランチタイム限定】 炙り鶏めし 300円
【ランチタイム限定】 ローストポークご飯 300円

 

メニューはメイン料理を大きく分けると、「つけ麺」と「ラーメン
(中華そば)」になります。

その他に、ご飯物や単品料理、追加トッピング、ドリンク、お土産
などがあります。

 

デザート類はないようでした。

 

食券販売機を見ると、「初めてご来店のお客様は「つけ麺」を
オススメ致します。」と書いてあります。

 

 

 

とみ田といえば、つけ麺が有名ですよね。

 

初めてですし、素直におすすめに従って、つけ麺をいただくことに
しました。

 

つけ麺のうち一番シンプルな、濃厚つけ麺でもよかったのですが、
トッピングを少し追加したいと思って、

 

濃厚半熟味玉つけ麺 (並)950円  を選びました。

食券をホールの女性スタッフ(外国の方でした)に渡すと、
「豚肉と鶏肉 大丈夫ですか?」のようなことを聞かれました。

 

よくわからなかったのですが、チャーシューがレア気味なので
大丈夫か?という意味のようです。

 

鶏肉がダメな人もいるかもしれません。

 

私は豚肉も鶏肉もレアも大好きなので、全く問題なし。
「大丈夫です」と答えます。

店内はけっこう広いです。カウンター席とテーブル席があり、
35席もあります。

 

テーブル席

 

 

 

 

 

1人でしたので、カウンター席を指定されました。

調理を目の前で見られるキッチンに面したカウンター席もありますが、
私が案内されたのは、店の中央にあるカウンター席です。

 

キッチンです。その前にもカウンター席があります。

 

 

 

待っている間にテーブルの上などを観察します。

 

お水です。ガラスではなく、金属のコップです。
何かこだわりがあるのでしょうか?

 

 

 

 

調味料や割り箸などがあります。

 

 

 

 

いわゆる(紙の)メニューはありません。食券販売機に書いてあるから
でしょうか。

 

その代わりに置いてあったのが、これです。

 

つけめんの美味しい召し上がり方

 

 

心の味餃子について

 

 

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お土産の見本はこちら

 

 

霜降りブランド 柏幻霜ポークについて
(特製とチャーシュー麺にのみトッピング)

 

 

 

注文してから十数分で、濃厚半熟味玉つけ麺 が提供されました。

 

 

 

感激です。松戸の中華蕎麦とみ田は行列が凄すぎる、激混み人気店舗
なので、一度も行ったことがありません。

 

行列しないで、全然混まないで、有名なとみ田のつけ麺を食べられる
なんて、とてもラッキーです。

 

の方です。

 

 

 

真空低温 鶏チャーシュー、真空低温 ポークチャーシュー、
半熟味玉がトッピングされています。

 

 

そして、驚いたのが麺の量です。これで「並」ですか?
十分多いです。「大盛り」なら、もっとすごい量なのでしょうね。

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そして独特の麺の色にもびっくり。国産小麦を100%使用した
『とみ田』専用粉「心の味」に全粒粉等を配合した自家製麺の極太麺
ということです。

 

独特褐色がかった麺の色は、全粒粉を使用しているからでしょうか?

黄色の普通の中華麺でもない、そばでもない、独特の麺の色です。

 

 

 

真空低温 ポークチャーシュー

 

 

真空低温 鶏チャーシュー

 

 

半熟味玉です。

 

 

 

 

南船橋 松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店の超濃厚豚骨魚介スープは、濃厚ながらもあっさり上品な味わい。スープ割りも忘れずに

 

そして、超濃厚な豚骨魚介スープ。こちらがあの有名な「とみ田」のスープなのですね。

 

 

 

 

スープを観察します。海苔、ネギ、魚介系のかつおぶしのような
具材が見えます。

 

そして、中をかき混ぜてみると、極太のメンマがたしか2本
入っていました。

 

 

 

 

 

おすすめの食べ方には、「まず何もつけずに麺だけを食べるように」
と書いてあります。

なるほど。

麺だけをいただいてみました。麺はあたたかくはありません。
どちらかといえば、冷たい感触。ゆでた後、水でしめているのでしょうか。

麺は太さからして、普通の中華麺と全然違います。極太麺です。

 

麺は柔らかすぎず、どちらかといえば固めです。心地よい固さです。
食感がよく、麺をかみしめると、小麦粉のおいしさがじんわりしてきます。

それも一般の小麦粉ではなく、「とみ田」独自の専用粉使用という
ことだけあって、小麦粉の味も独特です。いわゆる普通の小麦粉味
ではなかったような。。。

麺だけを味わったあとは、スープだけも少し味見してみました

うーん。これが20時間以上煮込んだ、あの「とみ田」の超濃厚豚骨魚介スープ
なのですね。

 

一口 口に入れただけで、豚骨、魚介類、野菜の濃厚な味がみごとに
調和して、これは、ただものではない、と感じました。

とにかく、特に魚介系の旨味を一番感じた、旨味200%の濃厚スープ
だと思います。濃厚なのに、魚臭さのようなものは一切なく、
上品であっさりしています。塩味も強くないです。

 

これはよその店にはまねできないと思います。

職人の技の味ですね。さすが超有名店だけのことはあります。

 

 

それでは、少量のをスープにつけて
いただいてみます。

麺がスープによくからんでいます。

 

 

 

 

そして麺をスープにからめてみると、麺が加わったことで
さらにスープの旨味が生きてきますね。

 

どろりとしたスープは麺を入れても、簡単に薄まりません。
少しずつ麺を入れても、最後まできちんと麺にからまり
麺とスープの相乗効果を続けていくのです。

 

スープの塩味もちょうどよいと思いました。
塩辛すぎず、よかったです。

半熟味玉もお魚系のだしがよく効いて、深みのある、
それでいてしつこくないうまさでした。

 

 

真空低温 ポークチャーシュー

 

非常にやわらかで、こちらも単なる塩味ではなく、出しがきいた
しつこさがないおいしい豚肉の味でした。

 

 

 

 

真空低温 鶏チャーシュー

 

とてもやわらかく、鶏のうまみを上手に引き出している
上品な味でした。食べやすいです。もう2-3枚食べたいです。

 

 

 

麺を食べ、トッピングを食べ・・・と、つけ麺をおいしく味わっている
うちに、お腹がいっぱいになってきました。

 

つけ麺の美味しい召し上がり方」を読むと、
麺と具材を食べ終わったあとに、「煮干し、鰹節、鯖節などで
出汁をとった スープ割り」がおすすめと書いてあります。

 

早速スタッフに「スープ割りをください」と頼みました。

このポットにスープ割りが入っています。

 

 

 

 

少量残っていたスープに、スープ割りを注ぎました。

 

 

スープ割りはただのお湯ではありません。だしが十分出ているものです。

スープ割りを入れるとスープが温かくなり、飲みやすく、最後まで
スープの美味しさをそこなわず、お腹の中に消えていきました。

 

 

 

松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店のまとめ

 

 

ららぽーとTOKYO-BAY店 で、松戸富田製麺を選んでよかったです。

超有名店 「中華蕎麦とみ田」のつけ麺を、行列に並ばずに
ゆったりと、おいしく食べられて、とても満足です。

 

平日の夕方なら、比較的すいているようですね。
並ばなくても入店できるようです。

 

初めて食べた「とみ田」のつけ麺は評判以上に、選んでよかったと
思える料理でした。

 

スープも麺もトッピングも(もっとあるのかな)三拍子揃っていて
さすがの味でした。

 

私は、ラーメンが1000円もするのは、高すぎる、と思っていたの
ですが、おいしいラーメンを作るには、スープ作りに20時間以上も
かかるなど、大変な手間がかかります。

自家製麺も楽ではありません。
また、トッピング作りも研究開発が必要でしょう。

 

そう考えると、松戸富田製麺さんのお値段は最近のラーメン店の相場位

ですし、税込み価格ですから、高すぎるということはないと思います。

 

食券なので現金のみ(税込み)です。

お願いすれば、領収書も(手書きで)発行してくれます。

 

あと、ひとつ気づいたのは、大盛りを注文するような男性には
足りない位なのかもしれませんが、私には麺の量が多かったです。
当日はランチをたっぷり食べていたかもしれませんが。
申し訳ないけれど、少し残してしまいました。

 

麺の「少なめ」の注文はできるかどうか、未確認ですが

できればありがたいです。

 

次回はつけ麺ではなく、ラーメン系を食べるつもりです。

心の味餃子もいただきたいです。

お腹を空かせて行くことにしましょう。

 

やはり平日の夕方が空いていていいかもしれませんね。

 

 

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松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店

 

● 食べログ URL:

 

https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12033871/

 

● 住所:

千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 南館1F

 

 

 

●電話:047-404-6516

 

● 営業時間:

11:00~22:00

● 定休日:

ららぽーとTOKYO-BAYの定休日

● 駐車場:
ららぽーとTOKYO-BAYの駐車場

 

全席禁煙

 

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