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2021年3月19日に 新船橋駅からすぐのイオンモール船橋 1階に

銘水食パン いちふくがグランドオープンしました。

同じくイオンモール船橋1階にある 麻布十番モンタボーが経営する

銘水食パンの専門店です。

こだわりの天然水で仕込んだ高級食パンを味わえるとのこと。

とてもおいしそうなので、早速買い求めてみました。

 

新船橋駅すぐ イオンモール船橋1階に新規オープンした 銘水食パンいちふくにて、高級食パン いちふく(富士)と、富士の雫(ブドー食パン)を購入!

 

銘水食パン いちふくは、東武新船橋駅すぐのイオンモール船橋の1階にあります。

 

到着したのは12:35頃。行列はできていなくて

スタッフの女性が「今焼き上がりました! 焼きたてをどうぞ~。」と

案内していました。

 

 

店頭の焼き上がり時間表をみると、10:00と11:00の分は完売

12:30の分がちょうど焼き上がって販売中!のタイミングでした。

完売していなくてよかったです。

 

 

これがお店のチラシです。

 

最近高級食パンのお店が増えましたね。

船橋でも高級食パン専門店がワンサカ開店しています。

 

そこで、スタッフさんに「こちらのお店の特徴は?」とお聞きした所

「富士山バナジウム天然水を使用している。」とのことでした。

他店では、アルカリイオン水などを使用しているとのこと。

ただ、天然水で食パンを作るのには苦労したそうです(詳細を聞くのを忘れました。)

 

銘水食パンのいちふくの食パンには3つの商品があります。

それぞれの特徴は

  • メインの食パン「いちふく(富士)は、富士山バナジウム天然水使用。何もつけずにそのまま食べるのが一番おいしい。(税込 972円)
  • レーズン食パン「富士の雫」は、同じく富士山バナジウム天然水と、カリフォルニアレーズン使用 (税込 650円)
  • 山型食パン「匠」屋久島縄文水使用。トーストにも向いている。(税込 918円)

とのことでした。

 

レーズンも大好きなので、いちふく(富士)と、レーズン食パン「富士の雫」を

1本ずつ購入しました。

それぞれつぶれないように、お店の紙袋2つに入れてくださいました。

 

銘水食パン いちふくの「いちふく(富士)」とレーズン食パン「富士の雫」をいただく! そのままでしっとりやわらかく2日目でもおいしい!

 

いちふく(富士)と富士の雫を家に持ち帰っていただきます。

 

銘水食パン「いちふく(富士)」をいただく。よい香りがして、2日目でも耳までやわらくしっとり

 

いちふく(富士)は、焼き立てなので、ビニール袋ではなく、

茶色の紙袋に入っていました。冷めてから入れるように、ビニール袋添えです。

 

 

早速袋から出してみますね。とてもおいしそうな焼色です。

 

 

食パンの大きさ(寸法)はスーパー・コンビニで売っている普通の食パンより

一回り小さめです。

重さを測ってみたら、658gでした(2斤)。

 

いちふく(富士)はやわらかかったですが、やわかすぎて切るのがむずかしい

ということはなく、普通の包丁でカットできました。

 

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早速1枚いただいてみました。

いちふく(富士)は、やわらかくしっとりしています。

甘さがありますが、甘すぎることはありません。

おやつとして食べるというほどは甘くはなかったです。

生クリームやバターが絶妙な割合で配合されているしっとり感でした。

厳選された小麦粉のよい香りがします。

富士山バナジウム天然水による味の違いは、正直言ってわかりません

でしたが、そのまま食べておいしい食パンでした。

確かに何もつけずにそのままいただくのが一番でしょう。

2日目もパサツキはなくしっとり感は変わりません。

味も落ち着いておいしかったです。

そのままで食べておいしいのは購入した日を含めて3日間ですが、

それ以降は冷凍してくださいとのことでした。

食パン自体がおいしいので、何もつけずそのままでトーストもせず

家族ですぐ完食しました。

 

レーズン食パン「富士の雫」をいただく。小麦粉とレーズンの黄金比が活きている

 

ブドー食パン「富士の雫」は10時に焼き上がっていたのでビニール袋入りでした。

 

ラベル付きです。

 

富士の雫は、いちふくより、二まわり位小さいサイズです。

重量は480g  でした。

 

 

レーズンが顔を出しています。

 

 

カットしてみると、レーズンがかなりたくさん入っていますね。

いちふくのレーズン食パンは小麦粉とレーズンの黄金比を守って

作られています。

 

 

いただいてみると市販の普通のレーズン食パンとは全然ちがいました。

パサパサ感は皆無で、しっとりやわらかく、レーズンとの相性も抜群です。

レーズン食パンは甘いので、そのままおやつ的にいただくのが一番ですね。

塩気のあるチーズをのせてみると、甘さのなかに塩味がアクセントとなり

さらにおいしくなりました。

 

銘水食パン いちふくのまとめ

 

いちふく(富士)も、レーズン食パン 富士の雫も、銘水使用の高級食パンと

いう名に恥じず、おいしい食パンでした。

耳までやわらかく、ほどよい甘さがあるので、何もつけず

どんどんいけてしまいます。

他店の高級食パンに比べて、お味が一番かというと微妙ですが、

おいしいことは間違いありません。

コスト的には、メインの食パン「いちふく(富士)」が972円(税込)

というのは、2斤 864円程度も多い他店の高級食パンに比べると

ちょっと高い印象でした。

 

なお、いちふくの食パンは予約ができます。

電話予約の場合は、前日までに 麻布十番モンタボー(Tel:o47-402-2043)へ。

次回は山型食パン「匠」を購入したいです。

 

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銘水食パン いちふく イオンモール船橋店

● 住所:千葉県船橋市山手1-1-8 イオンモール船橋

 

● 電話:いちふくの店の電話番号なし。電話予約等の場合は、前日までに 麻布十番モンタボー (Tel:o47-402-2043)へ。

● 営業時間:

10:00~21:00

● 定休日:

イオンモール船橋の休日

● 駐車場:

イオンモール船橋の駐車場

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