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鹿児島の旅2日目は、指宿・鹿児島観光のあと、夕方、鹿児島市の繁華街

天文館に到着しました。

天文館で夕飯をいただいてから、市内のホテルに泊まる予定です。

向かったお店は 天文館むじゃき本店 白熊菓琲 です。

鹿児島に行く目的の一つが本場の「白熊」を食べることだから

です!

 

発祥の地 本場の白熊を食べたくて、鹿児島天文感むじゃき本店 白熊菓琲をワクワク訪問!

平日16:40頃 天文館むじゃきの白熊菓琲に着きました。

 

 

今年は白熊生誕71周年だそうですよ。

 

どでかい白熊のオブジェもむかえてくれました。

 

白熊菓琲では、白熊各種のテイクアウトや地方発送もやっています。

ここで買って外でもいただけるのですね。

 

お店の入口にはメニューの写真がズラリ。

もちろん目玉は各種の「白熊」です。

 

白熊菓琲ではお食事やかき氷以外のデザートもいただけます。

 

 

秋のコラボセットメニューもありました。

 

入店します。時間がはんぱなのですいていました。

一人でしたが端の4人用のソファー席をすすめられました。

席から店内を見たところ。

 

いただくものは大体決めてきたのですが、メニューを拝見しますね。

まず、当然、白熊メニューです。

白熊のメニューはとても豊富で驚きます!

 

 

メニューを拡大しますね。

 

<本家白熊 メニュー>

  • 白熊         レギュラー 740円 ベビー  520円
  • ストロベリー白熊   レギュラー 740円 ベビー  520円
  • コーヒー白熊     レギュラー 740円 ベビー  520円
  • プリン白熊      レギュラー 850円
  • チョコレート白熊   レギュラー 740円 ベビー  520円
  • ヨーグルト白熊    レギュラー 850円 ベビー  620円
  • ソフト白熊      レギュラー 850円
  • スペシャル白熊    レギュラー 1,290円

 

  • ミルク金時 
  • 銀時
  • 宇治金時

   レギュラー 740円 白餅付レギュラー 850円

   ベビー  520円 白餅付ベビー 620円

  • 抹茶白熊     レギュラー 850円 ベビー  620円
  • 焼酎みぞれ    680円
  • 南海の黒熊    740円

 

どうして「白熊」って言うの?

という白熊の由来も書いてありました。

 

白熊(レギュラー)のサイズは、

高さ 約16cm、直径 約14.5cm、容量 約540ml  だそうですよ。

デカイですね!

 

レギュラーの白熊の他に、期間限定白熊メニューもありました。

つん白熊 です。  920円

そして、店の入口にもあった秋のコラボセットメニューです。

コラボセットではお料理と各種ベビー白熊がセットに

なっています。

さてどの白熊を選びましょうか?

白熊目的で訪れたので、サイズは当然レギュラーです。

初回なので一番オーソドックスな白熊でもよかったのですが

アイスが好きなのでソフトクリームをのせた

ソフト白熊      レギュラー 850円

を注文することにしました。

 

白熊目的とはいうものの、かき氷はあくまでもデザートなので、

お食事メニューも決めましょう。

 

白熊以外のメニューをチェックしてみますね。

 

ドリンクメニュー。鹿児島焼酎とおつまみもありますね。

 

スムージー、パフェ、ワッフルなど

 

スナックメニュー

黒豚カツサンド等サンドイッチ

フレンチトースト、スープ、しんこ団子、両棒餅 など

 

サンドイッチ、黒豚カツレツ、アルコール、おつまみ

 

お食事メニューは 鹿児島らしいものをいただきたいです。

そこで候補にあげたのが、

  • 黒豚カツサンド   1,230円
  • 鹿児島県産黒豚カツカレー 1,220円(秋のコラボセットより)

の2つです。両方とも鹿児島産黒豚をいただけます。

どちらにしようか迷って、ずうずうしくも女性スタッフさんに

黒豚はどちらが多く使ってあるかとお聞きしたところ、

「普段ならカツサンドの方だが、今は期間限定メニューの

カツカレーの方が多い。」とのこと。

ですから、決めました。

鹿児島県産黒豚カツカレー  1,220円

をご飯少なめで注文しました。

 

白熊菓琲の本場の白熊はレギュラーサイズなのに特大ボリューム!さっぱりとした甘さにメロメロ。黒豚のカツカレーもやわらかく美味

 

10分位で 鹿児島県産黒豚カツカレー

が配膳されました。

 

カレールーがたっぷりかかっていますね。(ご飯は少なめ注文)

黒豚カツが隠れてしまうほどですね。

 

 

早速カレーをひとくちいただいてみましょう。

インドカレーのようにスパイスがききすぎない、比較的マイルドな

欧風カレーですね。辛すぎないのがものたりないかもですが

食べやすいです。よく煮込まれたおいしい欧風カレーです。

 

黒豚のカツをいただきます。

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カツはそれほど厚くはないです。

お肉はやわらかく、カツだけいただいてもおいしい豚肉で作られた

とんかつの味がします。

 

 

やわらかい黒豚のとんかつとカレーの最強のコラボで

どんどんスプーンがすすみます。

 

 

 

もうひとつ感激したのは、白熊菓琲さんのカツカレーは

ルーにも豚肉が入っていたことです。

カレー屋さんのカツカレーはルーにはあまりお肉が入っていない

さらっとしたものが多いと思いますが、こちらのお店では

ルーにもお肉入りだったのがおいしくうれしかったです。

 

さて、いよいよお待ちかねの 本家 白熊が登場しました!

 

ソフト白熊  です!

第一印象は

デカイです!  

これでレギュラーサイズ?? 予想以上でした。

 

白熊だけでも大きいのに、ソフトクリームがそびえ立っています。

 

 

ちょっと横からみたところ。

 

白熊くん、正面のアップです。

 

ソフト白熊のトッピングはお店のHPによると

トッピング(上)
ソフトクリーム / チェリー / レーズン / プラム / みかん / もも /

バナナ / パイナップル / 寒天(赤) / 寒天(青)

いちご / メロン / スイカ / ぶどう

※季節によって変わります。

トッピング(下)
バナナ / みかん / 白豆(十六寸豆) / パイナップル

とのことです。さすがに季節的にスイカはないですね。

 

外見に感激しているうちに、お鼻のチェリーと横のぶどう

がとれてしまいました。

ソフトクリームも溶けないうちにいただきましょう。

 

ソフトクリームもミルク感がたっぷりでおいしいソフトクリーム

でしたよ。

 

チェリーやレーズン

 

もも、レーズン

 

 

白熊かき氷にはお味にも大変驚きました!

こんなにボリュームが大きくてフルーツも練乳もたっぷり使って

あるのに、甘みが全くくどくなくさわやかなのです。

氷もふわふわで。ジャリジャリしていません。

もちろん甘いことは甘いのですが、「単に砂糖を減らした

甘さ控えめ」とは全然ちがいます。

それならきっと不満にもなるでしょうが、満足できる

「甘さ控えめ」なのです!

たっぷり食べてもくどくない甘さで、甘さ少なめなのに

十分おいしく満足できるお味でした。

天文館むじゃきさんの創業者があみだしたというお味の

ヒミツなのでしょうね。

感心しました。

 

みかん

 

パイナップル

 

量が多いのでまだまだあります。

氷は溶けないで、長くおいしさを保っています。

 

 

下の方にいくと、外側がミルクにより白くなって、

内側が氷だけという二層になっているのがわかります。

 

 

ここでリンゴも発見しました。

 

トッピングの下には、バナナと白豆が・・・

トッピング下にもフルーツの宝物がしまわれているなんて

うれしいです。

 

あんなにボリュームがあったのに、さわやかな甘さで

ソフトクリームも氷もフルーツも白豆も絶妙なバランスで

大変おいしく満足しました。

テイクアウトではなく都内でも店内で食べられるように

出店してくれないかな、と思ったことでした。

でも、テイクアウトでもいいのですよね。

 

お店の壁にはしろくまちゃんグッズの案内も貼ってありました。

 

 

天文館むじゃき本店 白熊菓琲のまとめ

 

ソフト白熊は想像以上にボリュームが大きいのにおどろきました。

そんなに量が多いのに、甘すぎず単なる甘さ控えめではないさわやかな甘さで

大変おいしく完食しました。

お値段も関東圏のかき氷に比べると大変リーズナブルです。

 

鹿児島県産黒豚カツカレーは。カツはそれほど厚くなく、

カレールーのおいしさに黒豚がちょっと負けてしまった感がありましたが、

お肉はやわらかくてよかったです。

 

白熊の種類はとても多いので、ぜひまた別の白熊をいただきに

鹿児島空港に飛びたいと思ったことでした。

 

 

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天文館むじゃき本店 白熊菓琲

● 住所:

鹿児島県鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル 1F

 

●電話:099-222-6904

● 営業時間:

9月1日(火)から当面の間

OPEN 11時  オーダーストップ料理 18時15分 
       オーダーストップ白熊 18時30分 
クローズ 19時

● 定休日:

不定休

 

 

 

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